ペア狩りにおける私的留意事項
2008年 06月 15日
ども、タチコマ(10機目)です。
記事がお世辞にも多いとはいえないこのBlog。しかし、その記事が検索しづらい感じになっている。
記事を書くにあたって、時には過去の記事に目を通す必要もあるが、その際に結構苦労する。
そんなわけで、各記事にタグを取り付け、タグによる検索と日時検索の双方を利用できるように改装中。
で、閑話休題。新たな相互リンク紹介!!
----------------------------------------------------------------------------------------------
New Link
---------------------------------------------------------------------------------------------
僕と同じBaldurで支援HiPriとオーラクリアサクロをお持ちの紅緋氏のBlog
実は、先日の記事の支援氏のBlogだ。
非常に見やすく、読みやすいBlogなのだが、考察記事も書かれていたりと読み応えのあるBlog。
丁寧で堅牢な支援をこなす腕のたつ支援HiPriとモリガンセットを扱わせたらBaldur鯖一のクリアサクロを持っているため非常に役にたつ。
と勝手に銘打ってみる。(核爆
「キノフロニカ」
さて、タイトルにあるように最近ペア狩りで個人的に意識していることが一つある。
それは「攻撃中のMobと重ならないこと」である。
極々普通にこなされていることに思えるであろうが、この極々普通のことを意識してみると、意外とそうではない現実が見えてくる。
ROのMobのAIはタゲに関してはそれぞれ類型があるが、プレイヤーと隣接して攻撃するタイプのMobは、その隣接方法が一通りしかない。
それは、「ターゲティングしたプレイヤーと自身とを最短経路で結ばれた直線状を進む」という方法だ。
ただ、次の図のような感じになる。
■<プレイヤーハッケン
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□○<うお、Expみっけ!
↓
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□■<くたばれや、ゴラァ
□□□□□□□□□□□□○<おら、Expよこせ!!
■=Mob ○=プレイヤー(タゲられてから動いていない)
つまり、「プレイヤーを中心する3×3セルの正方形の角」にMobは基本的に向かってくる。
ここで、Mobに寄るようにプレイヤーが動くと、以下のようにMobとプレイヤーが重なってしまう。
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□△<(Mob)ミッチャクスンナヨ!!。(プレイヤー)お前がどけ!!
□□□□□□□□□□□□□
この状態だと、支援側からすれば、カーソルが前衛とMobとを交互に捉えてしまい、共闘を満足に取れないわ、支援更新はできないわと手が出せない状況になる。
実は、この状態で視点をグルグル回せば、カーソルが安定する視点がある。
しかし、視点をグルグル回すのは一般的ではない。また、名無しのように視点が固定されている状況下では、そもそも視点を回せない。
このような状況を、僕は結構作ってしまう。
その際に、必ず一歩斜め後ろに下がるようにしている。本当は、2,3歩下がって綺麗な位置関係に持って行きたいが、”BBのためにまとめに掛かるのか”や”退却”と勘違いされてしまう恐れがあるので1歩斜め後ろに下がっている。
低LvのGD2臨時で、前衛2枚が重なってしまう状況と同じなのだが、状況の意味合いが異なり緊急度がそんなに高くは無いように思える状況が、今話題にしている状況だ。
しかし、そのような状況を許してしまう姿勢から、緊急時にその対処に綻びが生じるのではないだろうか。
記事がお世辞にも多いとはいえないこのBlog。しかし、その記事が検索しづらい感じになっている。
記事を書くにあたって、時には過去の記事に目を通す必要もあるが、その際に結構苦労する。
そんなわけで、各記事にタグを取り付け、タグによる検索と日時検索の双方を利用できるように改装中。
で、閑話休題。新たな相互リンク紹介!!
----------------------------------------------------------------------------------------------
New Link
---------------------------------------------------------------------------------------------
僕と同じBaldurで支援HiPriとオーラクリアサクロをお持ちの紅緋氏のBlog
実は、先日の記事の支援氏のBlogだ。
非常に見やすく、読みやすいBlogなのだが、考察記事も書かれていたりと読み応えのあるBlog。
丁寧で堅牢な支援をこなす腕のたつ支援HiPriとモリガンセットを扱わせたらBaldur鯖一のクリアサクロを持っているため非常に役にたつ。
と勝手に銘打ってみる。(核爆
「キノフロニカ」
さて、タイトルにあるように最近ペア狩りで個人的に意識していることが一つある。
それは「攻撃中のMobと重ならないこと」である。
極々普通にこなされていることに思えるであろうが、この極々普通のことを意識してみると、意外とそうではない現実が見えてくる。
ROのMobのAIはタゲに関してはそれぞれ類型があるが、プレイヤーと隣接して攻撃するタイプのMobは、その隣接方法が一通りしかない。
それは、「ターゲティングしたプレイヤーと自身とを最短経路で結ばれた直線状を進む」という方法だ。
ただ、次の図のような感じになる。
■<プレイヤーハッケン
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□○<うお、Expみっけ!
↓
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□■<くたばれや、ゴラァ
□□□□□□□□□□□□○<おら、Expよこせ!!
■=Mob ○=プレイヤー(タゲられてから動いていない)
つまり、「プレイヤーを中心する3×3セルの正方形の角」にMobは基本的に向かってくる。
ここで、Mobに寄るようにプレイヤーが動くと、以下のようにMobとプレイヤーが重なってしまう。
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□△<(Mob)ミッチャクスンナヨ!!。(プレイヤー)お前がどけ!!
□□□□□□□□□□□□□
この状態だと、支援側からすれば、カーソルが前衛とMobとを交互に捉えてしまい、共闘を満足に取れないわ、支援更新はできないわと手が出せない状況になる。
実は、この状態で視点をグルグル回せば、カーソルが安定する視点がある。
しかし、視点をグルグル回すのは一般的ではない。また、名無しのように視点が固定されている状況下では、そもそも視点を回せない。
このような状況を、僕は結構作ってしまう。
その際に、必ず一歩斜め後ろに下がるようにしている。本当は、2,3歩下がって綺麗な位置関係に持って行きたいが、”BBのためにまとめに掛かるのか”や”退却”と勘違いされてしまう恐れがあるので1歩斜め後ろに下がっている。
低LvのGD2臨時で、前衛2枚が重なってしまう状況と同じなのだが、状況の意味合いが異なり緊急度がそんなに高くは無いように思える状況が、今話題にしている状況だ。
しかし、そのような状況を許してしまう姿勢から、緊急時にその対処に綻びが生じるのではないだろうか。
by stand9alone
| 2008-06-15 20:54
| RO用の情報庫