戦場別考察:To騎士団(2)
2006年 02月 12日
ども、このブログを公開してからほぼ初となる連日更新をやってみました、タチコマ(10機目)です。まぁ、来週もテストはある気な雰囲気なんですが、休養も必要だろってことでRO三昧っぽい物を楽しんでます。
昨日に引き続き臨時広場で騎士団行きトリオの募集を始める俺。
チャットを立てて30分以内にハンターさんとプリさんが入場。昨日と同じような面々が集い騎士団の制圧へと向かった。
行き先:騎士団1F
メンバー:84AGI騎士(俺)、88量産ハンターさん、84I=D2極MEプリさん
ステ構成、スキル構成は違えども見事なまでに昨日のPTの再現されている(w
さて、前回までは所謂「打ち合わせ」みたいな事をやっていなかったが、今日は「行く前にメンバーに対して言う事はありますか?」っと言ってみた。打ち合わせを持ち出すのには自分でも低すぎる物腰だなと思いつつではありますが。
でも、そんな言葉でも打ち合わせをしたいという思いは伝わったらしく、打ち合わせがスタートした。
<各メンバーの要求>
俺:Toハンターさん。対深淵戦の際は、アンクルを使って足止めをして欲しい。
Toプリさん。共闘をHLでなるべく入れて欲しい。
ハンターさん:ToPT。対深淵戦時には、CAで深淵を飛ばした後アンクルを掛けたい。
打ち合わせを終えてから、早速騎士団1Fで狩り開始!
っと、思いきやいきなりの酷いラグ。。。。。。。。orzどうも、俺だけでは無くハンターさんや、プリさんも酷いラグがあるらしく、進軍していても確かに棒立ちになっているシーンが多かった。
さて、昨日から懸案の「対深淵戦時の撃破の仕方」はどうだったかと言うと、実は「ハンターさんはああ言ってたが、実際問題どう立ち回ればいいんだ?」という点が頭に残った。
で早速、深淵様がご登場。正直、俺の立ち位置、動き方が全くわからなかった為、まず俺が深淵に接敵しタゲを一切背負った状態でハンターさんが敷いたアンクルに引っ張り殲滅といったスタイルを実践してみた。初戦は見事に撃破。おまけにこんなDROPまで落してくれた。
しかし、当然と言えばそうなんだが、前衛の立ち位置が定まらないままのPTはもの凄く不安定な訳で、第2、3戦目に全滅してしまう。
上のSSは第3戦目に全滅した時の物。
第3戦目は、初戦と同じように、俺が深淵に接敵してアンクルに引っ掛けようと思ったが引っ張り回している内に追加オーダーをしてしまう。そうなれば、騎士と言えども防御ステをAGIにしている為被弾数が急増。HPゲージが真っ赤に。急ぎ慌てて、BBを連打するがSSにもあるようにそこはBBのガーターゾーン。当然、連鎖などするわけも無く1,2体を沈めるに留まる。当然、プリさんは俺にヒール連打。しかし、被弾量の方が多く俺が潰され、地に伏す。後は、当然大量のタゲが流れてハンターさん、プリさんの順に潰されていく。
結局、対深淵時の俺の立ち回りが確定せずに何度も全滅させてしまう。これでは、拙いと思いハンターさんがCAで深淵を飛ばす光景を思い返す。そして、最適解ではないであろうが、一つの連携した動き方を思い付く。その動き方をSP回復時にハンターさん、プリさんに伝える。
思いついた動きが見事に決まった時のSSは以下に。
この動きで重要なのが、
1.いかに深淵単体にしCAで弾き飛ばせる事
2.この時いかに殲滅役のハンターさんに近い位置にプリさんがいる事
3.未探索領域に誰一人として突っ込まない事
だと感じた。
この動きは上手い具合に連携が取れないと場を混乱させてしまい一気に全滅へと突き進んでしまう。実際に、狩り途中でこの連携を伝えたので意思が上手く通じず、俺がカリッツを引っ張り切れなかったり、誰かが見探索領域に突っ込んで追加オーダーをしてしまったりと、思いっきり場が混乱してしまい、その度に全滅してしまった。
そんな中、プリさんはいい動きをしてくれた。場が混乱しそうで、ヒールでの回復量が被弾量に追い付かないと判断してSWを張ってくれた。正直、これには本当に助かった。白Pが途中で尽きてしまいヒールのみが命綱だったので。7-7MEプリさんの為、キリエは期待できない。そんな中被弾そのものをシャットアウト出来、キリエの代役をこなせるSWを張ってくれたプリさんの対応には驚かされた。サンクでMH処理後のHP回復をするだのMEらしい動き、支援でバックアップ。バックサンクの誤爆(?もありなかなか面白かった。
また、ハンタさんの罠を置く位置とタイミングにも驚かされた。自身では、罠を使うのは久しぶりとの事だったが、そんなブランクなどどこへやらって感じのいい動きだった。また、DSばかりでは無く、ちょっとした横沸きにはCAをかまして猶予を作ったり、多様なスキルを使ってくれていた。そのおかげでSPはかなりカツカツだったようだけど。。。この辺のカバーは、俺の役割だな。。orz申し訳ない。。。
まぁ、ただ完璧な人間は居ないわけでと言う事で、ちょいと気になった事をば。
2人に通じて言える事だが、前衛より前に出てしまい未探索領域に突っ込み、追加オーダーってのがあった。正直な話、前衛が大抵のタゲコントロールする事が一応の安全は確保できる。それは、MHPの違いだ。これだけは、職補正のステに依存してしまう為仕方の無い事だ。ましてや、スタン攻撃を放ってくるカリッツがいる騎士団では、量産型ハンター、I=D2極プリではスタンを食らったら死が目前っと言う状況になるのは分かりきっている。確かに、進軍方向を決める前衛がラグなどで進軍できない際には仕方が無い。しかし、MOBにタゲられた際には容赦なく擦る動きをして欲しいと思う。仮にも、VITに17だけステポイントを振り、MHP8Kを持っているからだ。リカバリーでのタゲ委譲、俺の傍を通過してMBでのタゲ委譲など動き次第で後衛、支援が余計にタゲられなくて済む方法があるのだ。
このメンバーも、なかなか面白い人達だったのでちょっと残念に思った。また、是非とも騎士団、来るリヒタル、実装されたゲフェニアに繰り出していきたいなと感じた臨時だった。
追加:収集品で、ウドンだと思っていた鎧が、なんとsメイル!!!11!!
経験値自体は、-6%と悲惨な物になったが、金銭的には(゜д゜)y~~ウマーな臨時だったとさ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメント返し
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
To烏丸 薫流さん
ジョカの属性変化は、前衛が真っ先に気づかないといけない事なので、俺のPスキルが至らない結果、矢の消費量を上げてしまったかもです。俺も、まだまだですなぁ。
それと、タゲ委譲はタイミングが重要なので、即効擦ればいいというものでも無いので難しいですな。お互いに、頑張りましょう。
Toロシアンブルーさん
いえいえ、地に伏すのはおおよそその者の動き方、スキル選択が拙いから起こるのですよ。まぁ、支援さんが支援放置してる時は、問答無用で支援さんの責任になりますがね。PTプレイは「2人3脚」なんですよね。意思を上手く伝え合い、それぞれの動きの意図を汲んで動くっといった事がこなせれば、自然と生存率は上がるのだろうなぁっと思います。
ホンマに深淵のBDSの斜め避けを体得せねば、、、ガクガクブルブル
昨日に引き続き臨時広場で騎士団行きトリオの募集を始める俺。
チャットを立てて30分以内にハンターさんとプリさんが入場。昨日と同じような面々が集い騎士団の制圧へと向かった。
行き先:騎士団1F
メンバー:84AGI騎士(俺)、88量産ハンターさん、84I=D2極MEプリさん
ステ構成、スキル構成は違えども見事なまでに昨日のPTの再現されている(w
さて、前回までは所謂「打ち合わせ」みたいな事をやっていなかったが、今日は「行く前にメンバーに対して言う事はありますか?」っと言ってみた。打ち合わせを持ち出すのには自分でも低すぎる物腰だなと思いつつではありますが。
でも、そんな言葉でも打ち合わせをしたいという思いは伝わったらしく、打ち合わせがスタートした。
<各メンバーの要求>
俺:Toハンターさん。対深淵戦の際は、アンクルを使って足止めをして欲しい。
Toプリさん。共闘をHLでなるべく入れて欲しい。
ハンターさん:ToPT。対深淵戦時には、CAで深淵を飛ばした後アンクルを掛けたい。
打ち合わせを終えてから、早速騎士団1Fで狩り開始!
っと、思いきやいきなりの酷いラグ。。。。。。。。orzどうも、俺だけでは無くハンターさんや、プリさんも酷いラグがあるらしく、進軍していても確かに棒立ちになっているシーンが多かった。
さて、昨日から懸案の「対深淵戦時の撃破の仕方」はどうだったかと言うと、実は「ハンターさんはああ言ってたが、実際問題どう立ち回ればいいんだ?」という点が頭に残った。
で早速、深淵様がご登場。正直、俺の立ち位置、動き方が全くわからなかった為、まず俺が深淵に接敵しタゲを一切背負った状態でハンターさんが敷いたアンクルに引っ張り殲滅といったスタイルを実践してみた。初戦は見事に撃破。おまけにこんなDROPまで落してくれた。
しかし、当然と言えばそうなんだが、前衛の立ち位置が定まらないままのPTはもの凄く不安定な訳で、第2、3戦目に全滅してしまう。
上のSSは第3戦目に全滅した時の物。
第3戦目は、初戦と同じように、俺が深淵に接敵してアンクルに引っ掛けようと思ったが引っ張り回している内に追加オーダーをしてしまう。そうなれば、騎士と言えども防御ステをAGIにしている為被弾数が急増。HPゲージが真っ赤に。急ぎ慌てて、BBを連打するがSSにもあるようにそこはBBのガーターゾーン。当然、連鎖などするわけも無く1,2体を沈めるに留まる。当然、プリさんは俺にヒール連打。しかし、被弾量の方が多く俺が潰され、地に伏す。後は、当然大量のタゲが流れてハンターさん、プリさんの順に潰されていく。
結局、対深淵時の俺の立ち回りが確定せずに何度も全滅させてしまう。これでは、拙いと思いハンターさんがCAで深淵を飛ばす光景を思い返す。そして、最適解ではないであろうが、一つの連携した動き方を思い付く。その動き方をSP回復時にハンターさん、プリさんに伝える。
思いついた動きが見事に決まった時のSSは以下に。
この動きで重要なのが、
1.いかに深淵単体にしCAで弾き飛ばせる事
2.この時いかに殲滅役のハンターさんに近い位置にプリさんがいる事
3.未探索領域に誰一人として突っ込まない事
だと感じた。
この動きは上手い具合に連携が取れないと場を混乱させてしまい一気に全滅へと突き進んでしまう。実際に、狩り途中でこの連携を伝えたので意思が上手く通じず、俺がカリッツを引っ張り切れなかったり、誰かが見探索領域に突っ込んで追加オーダーをしてしまったりと、思いっきり場が混乱してしまい、その度に全滅してしまった。
そんな中、プリさんはいい動きをしてくれた。場が混乱しそうで、ヒールでの回復量が被弾量に追い付かないと判断してSWを張ってくれた。正直、これには本当に助かった。白Pが途中で尽きてしまいヒールのみが命綱だったので。7-7MEプリさんの為、キリエは期待できない。そんな中被弾そのものをシャットアウト出来、キリエの代役をこなせるSWを張ってくれたプリさんの対応には驚かされた。サンクでMH処理後のHP回復をするだのMEらしい動き、支援でバックアップ。バックサンクの誤爆(?もありなかなか面白かった。
また、ハンタさんの罠を置く位置とタイミングにも驚かされた。自身では、罠を使うのは久しぶりとの事だったが、そんなブランクなどどこへやらって感じのいい動きだった。また、DSばかりでは無く、ちょっとした横沸きにはCAをかまして猶予を作ったり、多様なスキルを使ってくれていた。そのおかげでSPはかなりカツカツだったようだけど。。。この辺のカバーは、俺の役割だな。。orz申し訳ない。。。
まぁ、ただ完璧な人間は居ないわけでと言う事で、ちょいと気になった事をば。
2人に通じて言える事だが、前衛より前に出てしまい未探索領域に突っ込み、追加オーダーってのがあった。正直な話、前衛が大抵のタゲコントロールする事が一応の安全は確保できる。それは、MHPの違いだ。これだけは、職補正のステに依存してしまう為仕方の無い事だ。ましてや、スタン攻撃を放ってくるカリッツがいる騎士団では、量産型ハンター、I=D2極プリではスタンを食らったら死が目前っと言う状況になるのは分かりきっている。確かに、進軍方向を決める前衛がラグなどで進軍できない際には仕方が無い。しかし、MOBにタゲられた際には容赦なく擦る動きをして欲しいと思う。仮にも、VITに17だけステポイントを振り、MHP8Kを持っているからだ。リカバリーでのタゲ委譲、俺の傍を通過してMBでのタゲ委譲など動き次第で後衛、支援が余計にタゲられなくて済む方法があるのだ。
このメンバーも、なかなか面白い人達だったのでちょっと残念に思った。また、是非とも騎士団、来るリヒタル、実装されたゲフェニアに繰り出していきたいなと感じた臨時だった。
追加:収集品で、ウドンだと思っていた鎧が、なんとsメイル!!!11!!
経験値自体は、-6%と悲惨な物になったが、金銭的には(゜д゜)y~~ウマーな臨時だったとさ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメント返し
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
To烏丸 薫流さん
ジョカの属性変化は、前衛が真っ先に気づかないといけない事なので、俺のPスキルが至らない結果、矢の消費量を上げてしまったかもです。俺も、まだまだですなぁ。
それと、タゲ委譲はタイミングが重要なので、即効擦ればいいというものでも無いので難しいですな。お互いに、頑張りましょう。
Toロシアンブルーさん
いえいえ、地に伏すのはおおよそその者の動き方、スキル選択が拙いから起こるのですよ。まぁ、支援さんが支援放置してる時は、問答無用で支援さんの責任になりますがね。PTプレイは「2人3脚」なんですよね。意思を上手く伝え合い、それぞれの動きの意図を汲んで動くっといった事がこなせれば、自然と生存率は上がるのだろうなぁっと思います。
ホンマに深淵のBDSの斜め避けを体得せねば、、、ガクガクブルブル
by stand9alone
| 2006-02-12 20:43
| RO用の情報庫