生体3における考察
2007年 06月 15日
ども、タチコマ(10機目)です。
先日、友人からの誘いで生体3ニヨ臨時に参加してきました。
元々、ニヨ臨自体をあまり好まない俺ですが、生体3に関しては別。
生体3で、様々な狩りの様式を体験し、MobのAI特性や、Player側のSkill特性などを見、知識として習得し、それに基づく行動を取ると言うのが目的だったりするわけです。
はっきり言って、俺の動きが『最悪』の一言に尽きる内容だった。
今回のニヨ臨の構成は、「騎士、SbrAX、HP×2、HiWiz、ダンサー、Cra、白羽Champ」。所謂、「白羽ニヨ」の構成。
この構成での、最大のポイントは、『如何にして、白羽までタゲを取らずに渡すか』である。
無論、白羽で取れるのは単体のタゲ。つまり、複数戦になれば当然白羽が掴んだMob以外のタゲを誰かが抑えなければいけない。しかし、タゲを取るのではなく、あくまでも『抑える』。最終的には、白羽がタゲを取らなくてはならないからだ。
また、白羽がタゲを取り、白羽を決めるまでには、当然白羽対象のMobのタゲを自身に確定させておく必要がある。その際に、よく用いられるのが「指弾」である。
つまり、釣り役以外の前衛の考えるべきことは、「指弾→白羽までハイドで隠れるなりしてタゲを被る可能性を0にする事」。
今回のニヨでそれが、全く理解出来ていなく、足を引くどころか、決壊するトリガーすら引いていた。
また、このスキル特性、MobのAI特性を出発までに時間が有ったが、調べていなかった。そして、自身から聞くことすらしていなかった。
この時点で、『大外れ』だったのが俺なのは間違いの無いことだった。
如何に万能な「白羽」とは言え、安全性の観点からその使用が困難なMobが存在する。
それは、SniDOPに対してである。
この場合、誰かがSniDOPのタゲを確保し、そこへニュマ。その後、主にHiWizのHD、AXのSbr等で殲滅する。
この際に、白羽役は必ずフリーにしておくかなくてはならない。理由は、狩りの要である白羽の動きが制限されることでの危険性の向上だ。
大概の、白羽は「残影」を習得している。緊急時には、その残影を用いて、一瞬にして戻り、白羽を決めることが出来る。しかし、それもタゲを持っていない事が最大で、基本的な条件となる。
また、その白羽がフリーで、緊急時では無い場合、白羽も殲滅に関わる。SniDOPはこの構成からすれば、白羽を決めることが出来ない厄介な相手。当然、早期殲滅が望まれるのは、ごく自然な事である。その時には、プロボ10を投げ指弾のダメを伸ばすことが要求される。
今回では、それすら出来ていなかった。Sniのタゲ取りも、Sniへのプロボ投げも。俺が取らないタゲを誰が取るか。当然、周囲のPTMだ。それが、AX氏だったり、支援氏だったり、有ろう事か、白羽氏だったり。
ある意味、「白羽ニヨ」の安定性を支える土台の前衛が、これなら安定する方が逆におかしいと言うもの。(これで、安定するのならば、だれかが、自身の役割以上の事を担う事になるのだが、オーバーワークは往々にして安定をもたらし得ない。)
結果、各人最低でも5,6回は死んでいた。6M近くの経験値-になる人すら出ていた。
もっと、謙虚になりもっと柔軟に動けるように、知識を先ず習得しよう。それから、それに基づく実践的な行動を取れるようにしよう。
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コメント返し
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Toぽややんさん
素プリでも十分に動けるのではないかなと思います。しかし、その場合、支援2構成になり、もうう一方の支援はHiPriである必要があります。やはり、あそこではアスムが無ければ厳しいでしょう。しかし、アスムが無いから行けないというわけでもないと思いますね。
前回の記事の根幹は、言うように「状況にあった楽しみ方を求めろ。それを他人に押し付けるな」と言う所です。所詮、他人が言う嫌臨なるものは、「空気が読めない者が、空気に不釣合いな要求を成す」か、「空気を読めない者が、空気に不釣合いな行動を成す」かのどちらかが原因でしょうし。どちらにせよ、「空気が読めない者」という単語が共通している。で、上記の根幹になるわけですわ。
ToばるだのAGI騎士氏
生体3レポは今回の記事通りです。
しかし、AGI騎士でやっていけないかと言われれば、そこは断固否定します。(言わないでしょうが)やれることとやれないことは、確かに存在しますが、やれる範囲内で自身を運用していけばいいだけの話ですし。
HLキャンセル→リカバの話は初耳です。いや、ホント知識の永続的探求は必要ですね。
早速、知り合いのDPriに持ちかけて、やってみます。情報提供に、感謝です。
先日、友人からの誘いで生体3ニヨ臨時に参加してきました。
元々、ニヨ臨自体をあまり好まない俺ですが、生体3に関しては別。
生体3で、様々な狩りの様式を体験し、MobのAI特性や、Player側のSkill特性などを見、知識として習得し、それに基づく行動を取ると言うのが目的だったりするわけです。
はっきり言って、俺の動きが『最悪』の一言に尽きる内容だった。
今回のニヨ臨の構成は、「騎士、SbrAX、HP×2、HiWiz、ダンサー、Cra、白羽Champ」。所謂、「白羽ニヨ」の構成。
この構成での、最大のポイントは、『如何にして、白羽までタゲを取らずに渡すか』である。
無論、白羽で取れるのは単体のタゲ。つまり、複数戦になれば当然白羽が掴んだMob以外のタゲを誰かが抑えなければいけない。しかし、タゲを取るのではなく、あくまでも『抑える』。最終的には、白羽がタゲを取らなくてはならないからだ。
また、白羽がタゲを取り、白羽を決めるまでには、当然白羽対象のMobのタゲを自身に確定させておく必要がある。その際に、よく用いられるのが「指弾」である。
つまり、釣り役以外の前衛の考えるべきことは、「指弾→白羽までハイドで隠れるなりしてタゲを被る可能性を0にする事」。
今回のニヨでそれが、全く理解出来ていなく、足を引くどころか、決壊するトリガーすら引いていた。
また、このスキル特性、MobのAI特性を出発までに時間が有ったが、調べていなかった。そして、自身から聞くことすらしていなかった。
この時点で、『大外れ』だったのが俺なのは間違いの無いことだった。
如何に万能な「白羽」とは言え、安全性の観点からその使用が困難なMobが存在する。
それは、SniDOPに対してである。
この場合、誰かがSniDOPのタゲを確保し、そこへニュマ。その後、主にHiWizのHD、AXのSbr等で殲滅する。
この際に、白羽役は必ずフリーにしておくかなくてはならない。理由は、狩りの要である白羽の動きが制限されることでの危険性の向上だ。
大概の、白羽は「残影」を習得している。緊急時には、その残影を用いて、一瞬にして戻り、白羽を決めることが出来る。しかし、それもタゲを持っていない事が最大で、基本的な条件となる。
また、その白羽がフリーで、緊急時では無い場合、白羽も殲滅に関わる。SniDOPはこの構成からすれば、白羽を決めることが出来ない厄介な相手。当然、早期殲滅が望まれるのは、ごく自然な事である。その時には、プロボ10を投げ指弾のダメを伸ばすことが要求される。
今回では、それすら出来ていなかった。Sniのタゲ取りも、Sniへのプロボ投げも。俺が取らないタゲを誰が取るか。当然、周囲のPTMだ。それが、AX氏だったり、支援氏だったり、有ろう事か、白羽氏だったり。
ある意味、「白羽ニヨ」の安定性を支える土台の前衛が、これなら安定する方が逆におかしいと言うもの。(これで、安定するのならば、だれかが、自身の役割以上の事を担う事になるのだが、オーバーワークは往々にして安定をもたらし得ない。)
結果、各人最低でも5,6回は死んでいた。6M近くの経験値-になる人すら出ていた。
もっと、謙虚になりもっと柔軟に動けるように、知識を先ず習得しよう。それから、それに基づく実践的な行動を取れるようにしよう。
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コメント返し
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Toぽややんさん
素プリでも十分に動けるのではないかなと思います。しかし、その場合、支援2構成になり、もうう一方の支援はHiPriである必要があります。やはり、あそこではアスムが無ければ厳しいでしょう。しかし、アスムが無いから行けないというわけでもないと思いますね。
前回の記事の根幹は、言うように「状況にあった楽しみ方を求めろ。それを他人に押し付けるな」と言う所です。所詮、他人が言う嫌臨なるものは、「空気が読めない者が、空気に不釣合いな要求を成す」か、「空気を読めない者が、空気に不釣合いな行動を成す」かのどちらかが原因でしょうし。どちらにせよ、「空気が読めない者」という単語が共通している。で、上記の根幹になるわけですわ。
ToばるだのAGI騎士氏
生体3レポは今回の記事通りです。
しかし、AGI騎士でやっていけないかと言われれば、そこは断固否定します。(言わないでしょうが)やれることとやれないことは、確かに存在しますが、やれる範囲内で自身を運用していけばいいだけの話ですし。
HLキャンセル→リカバの話は初耳です。いや、ホント知識の永続的探求は必要ですね。
早速、知り合いのDPriに持ちかけて、やってみます。情報提供に、感謝です。
by stand9alone
| 2007-06-15 14:23
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