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RagnarokOnlineBuldur鯖で大剣を振るい、もがく一騎士の足跡。世界の終焉を眺めながら。


by stand9alone
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Glast Heim Knighthood First Floor Page3

ども、タチコマ(10機目)です。

漸く、95に騎士がLvUPし、生体行き切符を手にする事が出来た。
しかし、現状の臨時では前衛としての募集があるも、「V前衛」との事。
固定PTを作成しようにも、魔と支1のつてが無く。

臨時で城等々の募集を掛けつつ、声掛けでもやるしかないか。




さて、久しぶりではあるが、騎士団ペアをやって来たので、その報告と考察を。

メンバー
95:A>S>D騎士
95:MEHiプリ

デスペナは両者ともに無し。

Hiプリが、支援となれば、その代名詞スキルの「アスムプティオ」。
今回、恐らく、アスムのみしか取得していないと思われる、支援さんであった。

AGI騎士としての率直な感想を述べれば、擬似安定性の保持が優位がアスムにあるのみで、BBの位置調整の移動がし辛く、HitStopの無視が出来ない。

そもそも、騎士団1のMobに対しての95Fleeは、AGIカンストを達成しておかないと流石に厳しい。つまりは、被弾前提に近い。

ただ、キリエならばその様な状況下においても、その仕様の「MaxHPの云%耐久」のおかげで、HitStopの無視がある程度可能であり、BBの位置調整などはある程度Mobとの距離を置くので調整しやすい。

ただ、キリエは対多数に関しては、完全に脆い。
その際に、アスムで防御と言う発想があると、前衛としては心強い。
某サイトから提言されている、Ke-Asmが最適解であろう。


さて、今回のHiプリさんには、今までの支援氏とは違う深淵へのアプローチがあった。
発想としては、Wiz-Priのペアにおいての対深淵であろう。

MEでカリッツを焼き殺して深淵1体のみにし、戦闘における安全性を確保する
、と言ったもの。
それにより、BBでの殲滅におけるネックのDef低下をある程度、軽減する事が可能となる。
また、カリッツ、深淵ともに大きいMobのため、タゲの指定がやや困難である。
BBは不確定なノックバックを引き起こすため、連鎖に絡むと推測したMobがそうならないことは多々ある事である。
迅速な殲滅を必須とする対深淵戦においては、Mob指定の正確さでその戦闘時間が決まる。(勿論、ガーターの回避は最大要因である)
そのMob指定が、カリッツが居なくなることにより、やり易い物になる。

アスム多用者に散見される物(あくまでも、俺が出会った人々の中でと言う意味である。)として、前衛よりも先行、先行してスキルを使用するという行為がある。
「擬似安定性」と記述したのは、ここに起因する。
確かに、Mob一体一体からの被弾量は減る。しかし、前衛職ペアにおいて殲滅役は、当然前衛。その前衛の攻撃限界量を超えれば、待っているのはリセットか、全滅であろう。

つまり、アスムによって一体一体からの安定性は増せど、殲滅役の殲滅速度によって、PT全体の安定度は決定する。それゆえ、アスムでは「擬似安定性」の確保しか出来ないのである。

前衛よりも、先行すれば当然その行動は、前衛の未探索領域に引っかかる。そこでは、前衛の攻撃限界量を超えるMHが存在するかもしれない。
そんな所で、スキル等々を使用されても、はっきり言えば困るのだ。全く、状況が把握仕切れない為、何をすればいいのか悩む。支援さんの、タゲ許容量を超えている様なら、タゲの分配。
そんな事でも間に合わない状況下なら、リセットを掛ける為に、一旦退く。もしくは、大きく踏み込んでのBB。etc...
選択肢を絞る為の判断材料が無いなかでの、行動は非常に賭けになりがちであり、外れれば相当の反動が来る。
それに、騎士のスキルはある程度自分にタゲが来ていないと、上手く使えないスキルが多い。
それゆえ、アスムを過信して前衛よりも前に出ないで欲しいのだ。

まとまりが無い文章となってしまったが、記憶の新鮮な内に記事にしておく。
尚、後日修正等が加えられるやもしれん。
by stand9alone | 2007-03-04 17:30 | RO用の情報庫